入力パラメーター・リスト

レジスター 1 には、アドレスのリストで構成されるパラメーター・リストのアドレスが含まれていなければなりません (OS リンケージ)。パラメーター・リスト内の各アドレスは 1 つのパラメーターを指します。
1. IDIXSFOR 入力パラメーター
パラメーター番号 長さ 入出力 説明
1 パラメーター #2 を参照 入出力 サイド・ファイル・データ・セット名
入力
コンパイル・オプションが TEST(,SEPARATE) の場合、Fault Analyzer が 入力データ・セット名を提供することがあります。
出力
出口から提供される試行対象の新規データ・セット名/パス。この名前の長さは 1024 バイトを超えてはなりません。このデータ・セットが PDS または PDSE の場合は、メンバー名が含まれている必要があります。
2 4 入出力 サイド・ファイル・データ・セット名 (パラメーター #1) の長さ
入力
入力サイド・ファイル名の長さ。
出力
新規データ・セット名/パスの長さ。
3 4 入力 言語コード
意味
3
C ソース
4
COBOL
7
アセンブラー、OS/VS COBOL、非 LE VS COBOL II
10
PL/I (Enterprise PL/I を除く)
11
Enterprise PL/I
35
FORMAT(DWARF) を指定してコンパイルされた C サイド・ファイル
37
C MDBG サイド・ファイル
41
VS COBOL II (LE の下)
4 パラメーター #5 を参照 入力 コンパイル単位名
5 4 入力 コンパイル単位名 (パラメーター #4) の長さ
6 パラメーター #7 を参照 入力 ロード・モジュール名
7 4 入力 ロード・モジュール名 (パラメーター #6) の長さ
8 パラメーター #9 を参照 入力 ロード・ライブラリー名
9 4 入力 ロード・ライブラリー名 (パラメーター #8) の長さ
10 4 出力 強制戻りオプション・ワード
意味
0
強制オーバーライドなし
1
最新 12 個のオブジェクト命令の受け入れ不一致を強制
-1
このコンパイル単位のサイド・ファイル処理を無視