RSTR_OUT

1. Syntax

1 RSTR_OUT()

(FASTREXX 条件式で使用できます。)

最後に保管された出力バッファーのコピーを復元します。

同期の制限はありません。RSTR_OUT() の呼び出しが 反転 している SAVE_OUT() の呼び出しが現行レコードまたは前に処理されたレコードに対して行われている可能性があります。

保管済みの出力バッファーのスタッキングはありません。RSTR_OUT() が連続して 2 回呼び出されると、2 番目の呼び出しでは最初の呼び出しと同じデータが復元されます。

前に SAVE_OUT() が呼び出されていない場合に RSTR_OUT() が呼び出されると、出力バッファーは クリア されます。その効果は、SET_OLEN(0) を実行した場合と同じです。