例 1

この例では、処理されているメンバーごとにレコードをテストするために SUBSTR 関数が使用されます。プロシージャーで、条件のテストが「真」となるレコードを検出した場合、メンバー全体が処理からドロップされます。他のすべてのメンバーは、「Print Utility(印刷ユーティリティー)」パネルのデフォルト設定により、印刷されるか、印刷されないかのいずれかとなります。

if substr(inrec,4,3) = '333'
then RETURN DROP MEMBER
return