複数レコードのデータの変更
データを編集 しているときには、基本コマンドを入力することにより、複数のレコードのデータを変更できます。以下に、コマンドを機能グループ別にリストします。
- アクション
- コマンド
- CHANGE、EXCLUDE、および FIND コマンドによって作用される桁の範囲を制限する
- BOUNDSプライマリコマンド
- 文字ストリング (数値フィールドの場合は数値) を検索して置き換える
- CHANGE/CX 基本コマンド
- エラーのあるデータを変更する
- CE (エラー変更) 基本コマンド
- レコードを分割または結合する
- 編集済みデータを保管する、または保管せずに取り消す
- 接頭部域の表示を制御する
- PREFIXプライマリコマンド
- 保留中の接頭部コマンドを取り消し、レコード・ラベルを除去し、除外レコードを表示して、見つかったストリングから強調表示を除去する
- RESETプライマリコマンド
- 表示から特定のレコードを除外する
- EXCLUDE/XX 基本コマンド
- データを削除し、削除データをリカバリーする
- 同一レコード内でデータをコピーする
- COPYプライマリコマンド
- 編集する桁を制限する
- 境界の設定
- データを大文字に変換する