スクランブル・オプションの指定

データをスクランブルすることで、特定のフィールドの値を変更する機能を利用しながら、実動 (「生」) データを基にテスト・データを作成できます。

コピー・ユーティリティー (オプション 3.3)、インポート・ユーティリティー (オプション 3.6)、またはエクスポート・ユーティリティー (オプション 3.7) を使用する場合は、コピーする列の一部をスクランブルするか、またはすべての列をスクランブルするかを選択できます。スクランブルする列を指定するには、出力テンプレートでこれらの列にスクランブルのマークを付けます。

列にスクランブルのマークを付けるには、テンプレート内のその列のスクランブル・オプションを設定します。

スクランブル・オプションの指定または変更は、「Column Attributes (列属性)」パネルで行うことができます。このパネルには、英数字列用と数値列用の 2 つの種類があります。