データのマッピング
マッピングでは、古い表から新しい表へ列をどのように転送するかを FM/Db2 に指示されます。極端な場合には、ある列を、名前、長さ、およびデータ・タイプ (互換性のある) がそれぞれ異なる列にコピーするように、マッピングを設定することもできます。マッピングは単純なものが大半を占めています。
FM/Db2 でサポートされるその他のタイプのマッピングには、以下のものがあります。
- ある表の列を別の表にマップする。
このタイプのマッピングは、FM/Db2 コピー・ユーティリティーで使用できます。
- 表の列をファイル内のフィールドにマッピングする。
このタイプのマッピングは、FM/Db2 エクスポート・ユーティリティーおよび Db2® UNLOAD ユーティリティーで使用できます。
- ファイル内のフィールドを Db2® 表の列にマッピングする。
このタイプのマッピングは、FM/Db2 インポート・ユーティリティーおよび Db2® LOAD ユーティリティーで使用できます。