スクランブル・オプションを指定するための列の選択
「Column Selection/Edit (列の選択/編集)」パネルから列を選択します。スクランブル・オプションを指定するために列を選択するには、該当する列の隣にある「Cmd」フィールドに「E
」を入力します。必要な数の列に対して「E」を入力できます。選択した列ごとに、File Manager は「Column Attributes (列属性)」パネルを表示します。
列のスクランブル・オプション (またはその他の列属性) を更新した後で、「Column Selection/Edit (列の選択/編集)」パネルに戻ると、その列の属性が変更されたことを示す「E」が、E 列 (「SHEX」見出しの下) に表示されます。
指定できるスクランブル・オプションは以下のとおりです。
- スクランブル・タイプ
- 値オプション
- 値入力列
- 値出力列
- 数値範囲の最小値と最大値
- 値データ・セット名
スクランブル・オプションは、入力データのコピー、インポート、またはエクスポート時にその入力データをスクランブルする場合、そのスクランブル方法を決定します。
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