データ・セット・リストへの新規項目の追加

データ・セット・リストに新規項目を追加するには、次のように 3 つの方法があります。

  • リストの既存項目の上書き

    データ・セット・リストの既存項目の場合、新しい情報で詳細を上書きします。必要に応じて、ブランク行に新しい詳細を入力することもできます。

  • リストの編集
    1. REFL ファースト・パス・コマンドまたは「Process (処理)」ドロップダウン・メニューを使用して、「Personal Data Set List (個人用データ・セット・リスト)」パネルに編集するデータ・セット・リストを表示します。
    2. E (拡張編集) 行コマンドを入力して、「Edit Personal Data Set List (個人用データ・セット・リストの編集)」パネルを表示します。
    3. 新規データ・セット項目の詳細を入力します。データ・セット・リストに新規項目を追加する際、次の行コマンドを使用すると便利です。
      I
      リスト項目の挿入
      R
      リスト項目の繰り返し
  • REFA ファースト・パス・コマンドの使用

    REFA ファースト・パス・コマンドを使用して、機能入力パネルで最後に参照されたデータ・セットの名前 (および関連情報) を、指定されたデータ・セット・リストに追加します。

    例:
    REFA NEWLIST
    機能入力パネルで最後に参照されたデータ・セットの名前が、データ・セット・リスト NEWLIST に追加されます。

    リスト名は、英字で始まり、その後に有効な英数字が続き、全長が最大 8 文字でなければなりません。指定されたリスト名が存在しない場合、File Manager が作成します。

注: データ・セット項目に説明を追加する方法について詳しくは、データ・セット・リストにある項目への説明の追加を参照してください。