データ・セット・リストへのアクセス
機能入力パネルの「Process (処理)」プルダウン・メニューまたはファースト・パス・コマンドの REFL、REFD、および REFA のいずれかを使用してデータ・セット・リストにアクセスできます。
「Process (処理)」プルダウン・メニュー
機能入力パネルには、(アクション・バーで「Process (処理)」を選択すると) データ・セット・リストの使用に役立つプルダウン・メニューが表示されます。「Process (処理)」プルダウン・メニューを使用すると、データ・セット・リスト (参照リストの REFLIST を含む) にアクセスして、個人用データ・セット・リストの定義、変更、保管、および削除を実行できます。「Process (処理)」プルダウン・メニューから、以下のいずれかを選択できます。
- 現行データ・セット・リスト
- 現行データ・セット・リストの内容を表示して、リストの変更、保管、または削除を実行できます。
- 個人用データ・セット・リスト
- すべての個人用データ・セット・リストおよび REFLIST の名前を表示します。その後、そのリストをアクティブにして (
現行データ・セット・リスト
にして)、リストの更新、削除、または別の名前での保管を実行できます。
ファースト・パス・コマンド
次のファースト・パス・コマンドを使用して、データ・セット・リストにアクセスして管理することができます。
- REFA
- 機能入力パネルで最後に参照されたデータ・セットの名前 (および関連情報) を、指定されたデータ・セット・リストに追加します。
- REFD
- データ・セット・リストのリストを表示します。
- REFL
- 現行データ・セット・リストを表示します。