拡張された処理モード

拡張された処理には 2 つの基本モードがあります。
  • 拡張レコード処理
  • 拡張メンバー処理
File Manager ユーティリティーの単一実行は、いずれか一方のモードの処理を実行できますが、両方は実行できません。

拡張レコード処理と拡張メンバー処理の両方で、個別レコードがユーザー・プロシージャーに提示されます。拡張レコード処理では、ユーザー・プロシージャーが各レコードに対する処理を決定できます。拡張メンバー処理では、ユーザー・プロシージャーは個別レコードを変更できませんが、メンバー全体の処理方法を決定できます。