RFR TDUMP XFACILIT の例

以下は、Fault Analyzer リカバリー障害記録データ・セットを管理するための、XFACILIT クラスのセットアップ方法の例です。この例は必要に応じて、インストール済み環境で変更または拡張できます。

  1. IDIRFR_TDUMP_HLQ.IDIRFRHQ.** という名前の XFACILIT プロファイルを定義して、ALTER 汎用アクセス権限をこのプロファイルに付与します。
    RDEFINE XFACILIT IDIRFR_TDUMP_HLQ.IDIRFRHQ.** UACC(ALTER)
  2. NONE の汎用アクセス権限を持つ IDIRFRHQ.* の総称データ・セット・プロファイルを定義します。
    ADDSD 'IDIRFRHQ.**' UACC(NONE)