現行 FM/Db2 エディター・セッションのオプションの設定

現行 FM/Db2 エディター・セッションのオプションを設定するには、ここで示す値のいずれかを「Db2® View (Db2 表示)」または「Db2® Edit (Db2 編集)」パネルの「Edit options (編集オプション)」で入力して、7 つの「Editor Options (編集オプション)」パネルの 1 番目を表示します。
「∕」または「A」
処理する Db2® オブジェクトのデータを表示する前に、最初の「FM/Db2 Editor Options (編集オプション)」パネルを表示します。最初の「Editor Options (編集オプション)」パネルが表示されると、その他の 1 つ以上の「Editor Options (編集オプション)」パネルにナビゲートできるようになります。

使用上の注意: オプション・フィールドに「A」と入力すると、ダイアログの動作が変わり、「Editor Options (編集オプション)」パネルが常に表示されます。編集オプションを 1 回参照するだけでよい場合は、「/」文字を使用します。「/」は、オプションが処理された後で消去され、ダイアログがデフォルトの動作 (各種の「Editor Options (編集オプション)」パネルを表示しない) に戻ります。

1 から 8 までの数値
FM/Db2 Editor Options (編集オプション)」パネルの n 番目を直接表示します。n は、入力された値です。
注: 「Editor Options (編集オプション)」パネルで設定したオプションは、現行 FM/Db2 エディター・セッションにのみ適用されます。FM/Db2 エディター・セッションを終了すると、編集オプションは、グローバル・編集オプションに戻ります。

ただし編集では、現行の Db2® サブシステムに接続するために、インストールの設定で AUDIT=OPTIONAL,OFF を指定している場合は、監査オプションは例外です。この場合は、グローバル・オプションを使用して設定される監査オプション間、または個々の編集セッションごとに違いはありません。また、指定された値は FM/Db2 セッションが終了した時点で廃棄されます。

関連した参照