KEYプライマリコマンド

KEY 基本コマンドを使用して、KSDS をブラウズ、表示、または編集するときの開始位置を指定します。

KEY 基本コマンドは、指定されたキー値を含むレコード、またはそのキー値で開始するレコードに位置指定します。これは、エディター入力パネルの「Key (キー)」フィールドにより提供される機能に似ています。

構文

1. Syntax

1  KEY keyvalue
keyvalue
KSDS では、File Manager は、このキー値を含むレコード、またはこのキー値で開始するレコードに位置指定します。
ブランクまたは特殊文字を指定するには、その値を引用符で囲みます。例:
KEY '02 A'
非表示の文字の場合は、その値を 16 進形式で指定できます。例:
KEY 'F0F240C1'X

使用箇所

関連作業および例