DEDIT 基本コマンド

DEDIT コマンドは、現在のテンプレート・タイプに適したテンプレート編集パネルを表示します。このコマンドは、CEDIT SEL コマンドと同義です。

構文


1  DEdit

動的テンプレートを使用している場合、DEDIT (あるいは CEDIT または CEDIT SEL) コマンドは「Dynamic Template (動的テンプレート)」パネルを表示します。このパネルでテンプレート中の既存のフィールドを選択して編集したり、新しいフィールドを作成して、フィールド別のレコード選択基準を入力してから、更新されたテンプレートによるデータ・セット表示に戻ったりすることができます。

コピーブックから生成されたテンプレートを使用している場合、DEDIT (あるいは CEDIT または CEDIT SEL) コマンドは「Record Selection Criteria (レコード選択基準)」パネルを表示します。このパネルでフィールド別の基準を入力してから、更新されたテンプレートによるデータ・セット表示に戻ることができます。

テンプレートを使用していない場合、DEDIT コマンドは、「Dynamic Template (動的テンプレート)」パネルを表示します。このパネルで新規動的テンプレートのフィールドを作成して選択し、フィールド別のレコード選択基準を入力できます。

コマンド DEDIT を DE と省略することができます。

使用箇所

関連作業および例