「Editor Options (4 of 8) (編集オプション (8 の 4))」パネル
「Editor Options (4 of 8) (編集オプション (8 の 4))」パネルを使用して、デフォルトの編集オプションを設定します。
パネルとフィールドの定義
Process Options Utilities Help
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FM/Db2 (DFG2) Editor Options (4 of 8) Global Settings
Primary and Foreign Keys, Indexes:
Enter "/" to select option
/ Allow updates to primary key
/ Show primary key
/ Show foreign key
/ Show index indicators
Export Command:
Enter "/" to select option
Show export options
Command ===>
F1=Help F2=Split F3=Exit F7=Backward F8=Forward F9=Swap
F10=PrvPage F12=Cancel
- 1 次キーの更新を許可
- 基本キー情報を編集できるかどうかを指示します。デフォルトが選択されています。
- ⁄
- 基本キー情報を変更できます。
- (空白)
- 基本キー情報は変更できません。
- Show primary key (基本キーの表示)
- FM/Db2 に基本キー情報を表示させるかどうかを指示します。デフォルトが選択されています。
- ⁄
- 表の基本キーを構成する列を示す情報が含まれます。
「表」表示形式では、FM/Db2 が 1 次キー情報を表示するのは、スケール行を表示するように指定している場合だけです (「Editor Options (3 of 8) (編集オプション (8 の 3))」パネルの「Show scale line」を参照)。スケール行は、表の 1 次キー部分を構成する各列の最初の桁に「
P
」を表示します。単一表示形式では、「Show keys, indexes」オプションが選択されている場合 (「Editor Options (3 of 8) (編集オプション (8 の 3))」パネルの「Show keys, indexes」を参照) に、FM/Db2 は「Column name」列のすぐ左に (また「Column number」列が表示されている場合はそのすぐ右に) 追加の列を表示します。この列 は 4 文字幅です。列の先頭桁に「
P
」がある場合は、その列が表の 1 次キーの一部であることを示します。 - (空白)
- 表の基本キーを構成する列を示す情報は含まれません。
- Show foreign key (外部キーの表示)
- FM/Db2 に、外部キー情報を表示させるかどうかを指示します。デフォルトが選択されています。
- ⁄
- 外部キーの一部である列を示す情報が含まれます。
「表」表示形式では、FM/Db2 が外部キー情報を表示するのは、スケール行を表示するように指定している場合だけです (「Editor Options (3 of 8) (編集オプション (8 の 3))」パネルを参照)。スケール行は、外部キーの一部を構成する各列の 4 桁目に「
F
」を表示します。単一表示形式では、「Show keys, indexes (キー、索引の表示)」オプションが選択されている場合 (「Editor Options (3 of 8) (編集オプション (8 の 3))」パネルを参照) には、FM/Db2 は「Column name (列名)」列のすぐ左に (また「Column number (列番号)」列のすぐ右に) 追加の列を表示します。この列 は 4 文字幅です。列の 4 桁目に「
F
」がある場合は、その列が表の外部キーの一部であることを示します。 - (空白)
- 外部キーの一部である列を示す情報は含まれません。注:
- 複数の外部キーが定義されている表の場合には、標識文字を使用して、同じキーの一部である列と列の間や異なる外部キーの一部である列と列の間を識別することはできません。
- 外部キー情報は、テンプレートに保管されている場合にのみ 表示されます。オブジェクトのテンプレートの構築時に 「テンプレートの構築時の外部キー情報の検索」システム・オプションを選択しなかった場合、外部キー標識は表示されません。
- Show index indicators (索引標識の表示)
- FM/Db2 に索引情報を表示させるかどうかを指示します。デフォルトが選択されています。
- ⁄
- 索引の一部である列を示す情報が含まれます。
CREATE INDEX コマンドの INCLUDE オプションを使用して、固有の索引の索引キー列セットに列を追加することができます。このような列は、固有の索引の一部を形成しますが、固有の索引キーの一部ではありません。
「表」表示形式では、FM/Db2 に索引が表示されます。情報は、スケール行を表示するように指定した場合にのみ表示されます(「Editor Options (3 of 8) (編集オプション (8 の 3))」パネルを参照)。- 固有索引の一部および固有索引キーの一部を構成する列ごとに、スケール行の 2 桁目に「
U
」が表示されます。 - 固有索引の一部を構成し、固有キーの一部でない列ごとに、スケール行の 2 桁目に「
I
」が表示されます。 - 非固有索引の一部を構成する列ごとに、スケール行の 3 桁目に「
N
」が表示されます。
単一表示形式では、「Show keys, indexes (キー、索引の表示)」オプションが選択されている場合 (「Editor Options (3 of 8) (編集オプション (8 の 3))」パネルを参照) には、FM/Db2 は「Column name (列名)」列のすぐ左に (また「Column number (列番号)」列のすぐ右に) 追加の列を表示します。この列 は 4 文字幅です。- 固有索引の一部および固有索引キーの一部を構成する列ごとに、この列の 2 桁目に「
U
」が表示されます。 - 固有索引の一部を構成し、固有キーの一部でない列ごとに、この列の 2 桁目に「
I
」が表示されます。 - 非固有索引の一部を構成する列ごとに、この列の 3 桁目に「
N
」が表示されます。
- 固有索引の一部および固有索引キーの一部を構成する列ごとに、スケール行の 2 桁目に「
- (空白)
- 索引の一部である列を示す情報は含まれません。注: 複数の外部キーが定義された表の場合には、標識文字を使用して、同じ索引の一部または異なる索引の一部である列と列の間を区別するためには使用できません。
- Show export options (エクスポート・オプションを表示する)
- 外部ファイルにデータをエクスポートするために、File Manager/Db2 エディター・セッションで EXPORT 基本コマンドを発行できます。EXPORT コマンドを発行すると、オプションで「Export Options (エクスポート・オプション)」パネルの最初のパネルが表示されます。このパネルでは、エクスポート操作のデータ形式を指定できます。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。
- ⁄
- EXPORT 基本コマンドのダイアログには、「Export Options (エクスポート・オプション)」パネルの最初のパネルが表示されます。
- (空白)
- EXPORT 基本コマンドのダイアログには、「Export Options (エクスポート・オプション)」パネルの最初のパネルは表示されません。
親パネル
親パネルから表示できます。「Editor Options (4 of 8) (編集オプション (8 の 4))」パネルに進むには、NxtPage function key (F11) を 3 回押します。
「Editor Options (4 of 8) (編集オプション (8 の 4))」パネルを表示できるのは、「Editor Options (1 of 8) (編集オプション (8 の 1))」パネルで「Key, index and export options (キー、索引およびエクスポート・オプション)」オプションが選択されている場合のみです。
子パネル
このパネルの表示方法 | 使用または実行する機能 |
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「Editor Options (3 of 8) (編集オプション (8 の 3))」パネル | PrvPage function key (F10) を押す |
「Editor Options (5 of 8) (編集オプション (8 の 5))」パネル | NxtPage function key (F11) を押す |