「LOAD Utility Options (LOAD ユーティリティー・オプション)」パネル

パネルとフィールドの定義

  Process   Options   Utilities   Help
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 FM/Db2 (DFG2)                Load Utility Options              Global Settings


 Utility Options:
    Enter "/" to select option
       Preformat unused pages
    /  Log changes                --NO-->     Do not set COPY pending flag
       Use IEEE floating point
       Allow substitution chars
       Enforce constraints
       Resume (append new data)   --NO-->     Replace existing data
                                              Reuse existing dataset
       Build indexes in parallel
        Number of index keys  10       

 CCSID Values:
    SBCS data . . . . . . . . 0         (0 for installation default)
    Mixed DBCS data . . . . . 0         (0 for installation default)
    DBCS data . . . . . . . . 0         (0 for installation default) 

 Discarded Records:
    Maximum discards  . . . . 0                 (0 means no limit)

 Encoding Scheme
 1 1. EBCDIC
   2. ASCII
   3. UNICODE
  
 Command ===>                                                                  
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F7=Backward  F8=Forward   F9=Swap
 F12=Cancel

Preformat unused pages (未使用ページの事前形式設定)

表に割り振られたファイル・スペースを事前形式設定して、迅速に INSERT 処理できるようにするかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Log changes (ログ変更)

ロードされた行の Db2® ログの詳細を Db2® が記録するかどうかを指示します。デフォルトが選択されています。

Do not set COPY pending flag (COPY 保留フラグを設定しない)

「Log changes (ログ変更)」が選択されていない場合に、Db2® が COPY 保留状況で表スペースを設定しないかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Use IEEE floating point (IEEE 浮動小数点を使用)

浮動小数点数を IEEE 2 進数浮動小数点 (BFP) 形式にするかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Allow substitution chars (置換文字を許可)

LOAD ユーティリティーがストリングの置換文字を受け入れるかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Enforce constraints (制約の強制)

LOAD ユーティリティーが検査制約および参照制約を強制するかどうかを指示します。デフォルトが選択されています。

Resume (append new data) (再開 (新規データの付加))

既存のデータを削除しないで、レコードを空の表スペースまたは空でない表スペースにロードするかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Replace existing data (既存データの置換)

「Resume (append new data) (再開 (新規データの付加))」を選択していない場合に、レコードのロード前に、表スペースとそのすべての索引を空にリセットするかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Reuse existing dataset (既存のデータ・セットの再使用)

「Resume (append new data) (再開 (新規データの付加))」を選択した場合に、削除および再定義しないで、LOAD ユーティリティーが DB2 管理のデータ・セットをリセットして再使用するかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Build indexes in parallel (索引を並列に構築)

索引キーを LOAD 時に並列にソートするかどうかを指示します。デフォルトでは、このオプションは選択されていません。

Number of index keys (索引キーの数)

ソートする索引キーの見積数。デフォルトは 10です。

SBCS data (SBCS データ)

入力ファイルの SBCS データのコード化文字セット。デフォルトは 0です。

Mixed DBCS data (混合 DBCS データ)

入力ファイルの混合 DBCS データのコード化文字セット。デフォルトは 0です。

DBCS data (DBCS データ)

入力ファイルの DBCS データのコード化文字セット。デフォルトは 0です。

Maximum discards (最大廃棄数)

LOAD が異常終了するまでに許容される廃棄レコードの最大数。デフォルトは 0です。

注: FM/Db2 は、LOAD ユーティリティー・オプションのすべての可能な組み合わせの妥当性を検査しません。特に、オプションの組み合わせによっては、ロード中の Db2® オブジェクトの 現行の状態によって失敗する場合があります。このことは、オプションの無効な組み合わせを指定した場合に Db2® LOAD ユーティリティー・ジョブは失敗する可能性があることを意味します。この失敗が発生した場合には、Db2® LOAD ユーティリティーの失敗メッセージを調べ、 それに応じて対応してください。

Encoding Scheme (エンコード方式)

ロードするデータのエンコード方式を示します。このエンコード方式は、文字データおよびグラフィック・データにのみ適用されます。

1.EBCDIC

データは、EBCDIC CCSID を使用してエンコードされます。これは、デフォルトです。

2.ASCII

データは、ASCII CCSID を使用してエンコードされます。

3.UNICODE

データは、ユニコード (CCSID 1208 または CCSID 1200) でエンコードされます。