「Systems Options (3 of 4) (システム・オプション (4 の 3))」パネル
「FM/Db2 Systems Options (3 of 4) (FM/Db2 システム・オプション (4 の 3))」パネルを使用して、 の作動方法に影響を与えるさまざまなオプションを設定します。これらのオプションは ISPF プロファイルの中に保管され、ある FM/Db2 セッションから次のセッションまで存続します。
パネルとフィールドの定義
Process Options Utilities Help ──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── FM/Db2 (DFG2) FM/Db2 System Options (3 of 4) Global Settings CCSID Warning Message: Enter "/" to select option Initially ON CURRENT DECFLOAT ROUNDING MODE: Select value E C. ROUND_CEILING D. ROUND_DOWN F. ROUND_FLOOR G. ROUND_HALF_DOWN E. ROUND_HALF_EVEN H. ROUND_HALF_UP U. ROUND_UP Command ===> F1=Help F2=Split F3=Exit F7=Backward F8=Forward F9=Swap F10=PrvPage F11=NxtPage F12=Cancel
- CCSID Warning Message (CCSID 警告メッセージ)
このオプションの設定は、製品インストーラーによって変更されている可能性があります。このオプションが更新可能であれば、デフォルトでは選択されていません。
このオプションを変更することで、優先初期システム CCSID 警告メッセージ・オプションを設定できます。端末の CCSID が、プランの CCSID と異なる時に警告メッセージが表示されるように要求するには、このオプションを選択します。端末の CCSID が、プランの CCSID と異なる時に警告メッセージの表示を抑制するには、このオプションを選択しないでください。
- CURRENT DECFLOAT ROUNDING MODE (現行 DECFLOAT 丸めモード)
- 現在接続されている Db2® システムの、現在の 10 進浮動小数点丸めモードを設定します。このオプションのデフォルト値は E です。
指定できるさまざまな 10 進浮動小数点丸めモードの詳細については、「Db2® SQL リファレンス」を参照してください。
このオプションを設定すると、FM/Db2 が、CURRENT DECFLOAT ROUNDING MODE 特殊レジスターを変更する SQL ステートメントを発行します。
親パネル
子パネル
このパネルの表示方法 | 使用または実行する機能 |
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「Systems Options (2 of 4) (システム・オプション (4 の 2))」パネル | PrvPage function key (F10) を押す |
「Systems Options (4 of 4) (システム・オプション (4 の 4))」パネル | NxtPage function key (F11) を押す |