4.固有制約 (表の作成)

「Unique Constraints (固有制約)」パネルは、「Create Table (表の作成)」メイン・パネルで「Table Creation (表の作成)」オプション 4 (「Unique Constraints (固有制約)」) を選択すると表示されます。

「Unique Constraints (固有制約)」パネルは、作成する表の基本キーおよび最大 3 つまでの追加の固有キーを定義する情報を指定するために使用します。このパネルには、NOT NULL として定義された (したがって、基本キーまたは固有キーの一部として選択する対象となる) 列だけが表示されます。

基本キーまたは 3 つの固有キーのいずれかを定義するには、そのキーに列を追加する「Column Order in Key (キーの列順序)」フィールドの 1 つに S または番号を入力します。S を入力すると、 FM/Db2 はそのキーの次に大きい番号を生成します。すでに選択している列を選択解除するには、表示されている番号をスペースで上書きして消去します。

注: 実際の番号は重要ではありません。FM/Db2 は相対順序を使用して、キーの列順序を定義します。

基本キーと 3 つの固有キーにオプションで制約名を指定できます。

関連した参照