「Key Specification (キー指定)」パネル

パネルとフィールドの定義

 Process   Options   Help
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FM/IMS                   Edit : Key Specification

Subsystem IF52  Database DJ1E
Segment  LINKSUB

Lvl Segment   Key field name          Type  RO  Key value
 1  SHIRE                                   =
    #2        2 SHIRE-KEY              AN
    #3         3 SHIRE-NAME            AN       BROOME
 2  LINKSUB                                 =
    #1        1 SHIRE-SUBURB           AN
    #2         2 SHIRE-SUB-KEY         AN
              **** End of data ****





Command ===>                                                        Scroll PAGE 
  F1=Help      F2=Split     F3=Exit      F4=CRetriev  F7=Backward  F8=Forward
  F9=Swap     F10=Actions  F12=Cancel

パネル見出し

Subsystem (サブシステム)

「Edit Entry (編集項目の入力)」または「Browse Entry (ブラウズ項目の入力)」パネルに指定されたサブシステム ID。

データベース

データベース用の DBDGEN の DBD ステートメントに指定された名前。

Segment (セグメント)

前のパネルから選択されたセグメントの名前、および使用可能であればセグメント記述。

Data area (データ域)

Lvl (レベル)

データベース内のセグメント・タイプのレベル。

Segment (セグメント)

選択したセグメントまでのパス内のセグメントの名前。この列には、各セグメントのキー・フィールドの参照番号も含まれています。

Key field name (キー・フィールド名)

ビューを使用している場合のキー・フィールドの名前で、FM/IMS はレイアウトをこのキー・フィールドと突き合わせることができます。それ以外の場合には、データベース・フィールド名が表示されます。

Type (タイプ)

フィールドのデータ・タイプ。

AN

英数字

AX

long 型の 16 進で表示される英数字。

BI

2 進数

BT

ビット・ストリング 10 進数 (外部 10 進数)

FP

浮動小数点数 (内部または外部)

PD

パック 10 進数 (内部 10 進数)

VB

可変長 (VARYING) ビット・ストリング

VC

可変長 (VARYING) 文字ストリング

VG

可変長 (VARYING) グラフィック・ストリング

ZC

ヌル終了可変長 (VARYINGZ) 文字ストリング

ZD

ゾーン 10 進数 (外部 10 進数)

ZE

編集済みゾーン 10 進数

ZG

ヌル終了可変長 (VARYINGZ) グラフィック・ストリング

U

不定形式

ビューを使用していない場合、または FM/IMS がキー・フィールドへのレイアウトの付き合わせを行うことができない場合、 フィールド・タイプは不定形式になります。

RO

関係演算子。考えられる値は以下のとおりです。

> または GT

より大きい

>=、 => または GE

以上

= または EQ

等しい。

< または LT

より小さい

<=、 => または LE

以下

¬=、 =¬ または NE

等しくない。

UQ

FM/IMS はこのレベルで非修飾 SSA を使用します (「Key value (キー値)」フィールドに値が入っていても、無視されます)。

Key value (キー値)

キー・フィールドの値を入力します。FM/IMS は、比較演算子とキー値によって形成された式と一致した最初のセグメントから表示を開始します。