特定方式の例

次の例では、データ・アクセスの特定方式を示します。

z/OS® Connect は、API 作成時に必要なだけ JSON 要求ペイロードをマップすることができます。これらの例では何もマップされないため、API 呼び出し元はすべての関連パラメーターを渡します。

注: データ・アクセスの特定方式には、サービス・アーカイブ (SAR ファイル) の作成およびデプロイメントが必要です。サービス・アーカイブは z/OS® Connect ビルド・ツールキット (zconbt) を使用して作成され、データ・リソースおよび一致するテンプレート、ビュー、またはコピーブックを指定します。API 作成時にサービス・アーカイブと関連付けられた API は、指定されたデータ・リソースにのみ適用されます。そのため、次の例では、resouce パラメーターと template パラメーターは必要ありません。サービス・アーカイブの作成およびデプロイについて詳しくは、ビルド・ツールキット・プラグインの使用を参照してください。