ファイルへの対話式画面のコピー

COPY コマンドを使用すると、現行画面 (スクロール可能域全体を含む) のコピーを、順次データ・セット、または区分データ・セット内のメンバーに書き込むことができます。(コマンド構文については、COPYを参照してください。)

例えば、次のコマンドを入力するとします。
COPY PRINT(A)
区分データ・セット prefix.PRINT 内のメンバー A に、現行の画面が書き込まれます。ここで、prefix は現行の TSO 接頭部です。

パラメーターを指定せずに COPY コマンドを入力すると、データ・セット名を指定できるポップアップ・パネルが表示されます。