ブランク行の追加または除去

一度にごく少数の行しか表示できない画面では、Fault Analyzer 画面にできるだけブランク行を挿入しないようにすると便利です。情報は圧縮され、垂直方向にスクロールする必要性が少なくなります。当然、情報の読みやすさは、やや損なわれます。

View メニューの Add Blank Lines オプションと Remove Blank Lines オプションは、それぞれブランク行の挿入または除去を制御します。これらのメニュー・バーのプルダウン・メニュー・オプションは、大部分の Fault Analyzer 画面で使用可能です。(Fault Analyzer アクション・バーのプルダウン・メニュー全般については、アクション・バーのプルダウン・メニューを参照してください)。

デフォルトの設定では、ブランク行を追加します。

View メニューでは、現在アクティブなオプションを逆にすることしかできません。つまり、Add Blank Lines が有効である場合は、Remove Blank Lines のみが選択可能であり、逆の場合も同じです。