V11.1 から V12.1 へのマイグレーション
このセクションでは、Fault Analyzer をバージョン 11.1 からマイグレーションする場合に認識しておく必要がある、バージョン 12.1 での変更点に関する情報を説明します。
- ADFz Common Components コンパイラー・リストまたは SYSADATA ファイルを使用するときに Fault Analyzer がソース・レベル・サポートを提供するようにするには、以下がインストールされていなければなりません:
- As BookManager® ソフトコピー・ブックは Fault Analyzer とともに出荷されなくなり、 アクション・バー・オプションが削除されました。
- 以下のユーザー出口データ域フィールドが削除されました。
- EPC.MINIDUMP_PAGES (ENV.MINIDUMP_PAGES により置き換え)
- UFM.NUM_FPREGS (代わりに UFM.FPREG0 から UFM.FPREG15 までを使用)
- UFM.FPREG_DATA_ADDRESS (代わりに UFM.FPREG0 から UFM.FPREG15 までを使用)