除外されたヒストリー・ファイル

Excluded History Files 画面には、IDIS サブシステムにより現在除外されているヒストリー・ファイルがリストされます。

ALTER データ・セット・アクセス権限を持つヒストリー・ファイルが白で表示されます。S 行コマンドを入力してヒストリー・ファイルを選択できます。ALTER データ・セット・アクセス権限を持たないヒストリー・ファイルが青で表示され、行コマンド用の入力フィールドはありません。

IDIS Subsystem Excluded History Files                       Line 1 Col 1 80
Command ===> ____________________________________________ Scroll ===> CSR 

 Line commands: S (Select). Press Enter to refresh.

    History File Name
    LJBERRY.DHIST
 __ JGALAGA.DHIST
    NWILKES.HIST
 
 **  Bottom of data.
 
  F1=Help     F3=Exit     F5=RptFind  F7=Up       F8=Down    F12=Cancel
次のいずれかの方法を使用して、複数のヒストリー・ファイルを選択できます。
  • SS 行コマンドを使用して、ヒストリー・ファイルのブロックの最初と最後を選択します。
  • 「repeat 行コマンド」を使用します ( *c )。例えば、*s と入力して、ブロックの最後の行での * または *s で終了するまで、後続行で S コマンドを繰り返します。

ヒストリー・ファイルの選択方法について詳しくは、Excluded History Files 画面で F1 を押してください。

選択したヒストリー・ファイルは 「IDIS サブシステム選択ヒストリー・ファイル」画面に表示され、ここでその状況を変更できます。例えば、再割り振りのため、または排他的アクセスを必要とするその他のアクティビティーのために、IDIS サブシステム管理ヒストリー・ファイルを停止できます。ヒストリー・ファイルをソートおよびフィルター処理することもできます。詳しくは、選択されたヒストリー・ファイルを参照してください。