「Row Selection Criteria (行選択基準)」フィールドのスクロール
「Column Selection/Edit (列の選択/編集)」パネルで「Row Selection Criteria (行選択基準)」入力フィールドをスクロールするには、以下を使用できます。
- Right function key (F11) および Left function key (F10)、または
- RIGHT および LEFT 基本コマンド
式の右側のスクロール標識 (+ または -) は、スクロールできる方向を示しています。
- +
- 右にスクロール可能な入力フィールド
- -
- 左にスクロール可能な入力フィールド
スクロールの移動量を制御するには、以下の「Scroll (スクロール)」フィールドにスクロール移動量を入力してください。
- スクロール移動量
- スクロール方法
- MAX
- 式の先頭または最後の位置へ
- PAGE
- 一度に表示可能なデータの幅
- HALF
- 一度に表示可能なデータの幅の半分
- DATA
- 一度に表示可能なデータの幅より 1 文字少なく
- CSR
- 右にスクロールする場合、FM/Db2 は、カーソルが置かれている文字のあるフィールドを、表示可能な式の左端の位置に移動するように位置付けます。
左にスクロールする場合、FM/Db2 は、カーソルが置かれている文字のあるフィールドを、表示可能な式の右端の位置に移動するように位置付けます。
- nnnn
- 一度に nnnn 文字
スクロール移動量を変更するには、「Scroll (スクロール)」フィールドに新規の値を入力します。MAX
を入力すると、FM/Db2 は、操作後にスクロール移動量を前の値に復元します。その他のスクロール移動量を入力すると、再度変更するまでその値は有効なままになります。
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