印刷のバッチ実行
大きな Db2® 表を印刷する場合には、印刷をバッチ・ジョブで実行することができます。
「Print Utility (印刷ユーティリティー)」パネルで「Batch execution (バッチ実行)」オプションを選択すると、印刷ユーティリティーは、印刷機能をバッチ・ジョブで実行するために必要な JCL を作成します。生成された JCL は ISPF エディターで表示されるので、その JCL を検討して、ジョブのバッチ処理を実行依頼できます。
関連するタスク
- 「From (元)」表のテンプレートの編集
- Db2 オブジェクト名 の指定
- データ・セットおよびメンバー名の指定
- Print settings (option 0.1) (印刷設定 (オプション 0.1))
- テンプレートの処理
- FM/Db2 セッションからの印刷出力の表示
関連する参照先