URESLIB
- URESLIB
- 機能が DLI モードで稼働する場合、RESLIBn パラメーターに指定されたデータ・セットをユーザーがオーバーライドできるかどうかを指定します。(機能が BMP モードで稼働する場合、このパラメーターの設定値は関係ありません。ユーザーは RESLIBn パラメーターに指定されたデータ・セットをオーバーライドできません。)
- Y
- ユーザーは RESLIBn データ・セット・パラメーターをオーバーライドできます。
- N
- ユーザーは RESLIBn データ・セット・パラメーターをオーバーライドできません。
URESLIB=N を指定した場合は、以下のようになります。
- 「DLI Mode Data Sets 1 (DLI モード・データ・セット 1)」パネルの RESLIB データ・セット名フィールドは保護されます。
- バッチ・ジョブの FMNIMSIN 入力内の RESLIB1=、RESLIB2=、RESLIB3=、RESLIB4=、RESLIB5=、および RESLIB6= ステートメントは無視されます。
- RESLIB1=、RESLIB2=、RESLIB3=、RESLIB4=、RESLIB5=、および RESLIB6= ステートメントは、FM/IMS ダイアログで生成された JCL には組み込まれません。
このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMS は FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または Y (その他の場合) を使用します。