IEBFREQ
- IEBFREQ
- バッチ編集ジョブを実行するときの自動保存機能の頻度を指定します。つまり、「バッチ編集」チェックポイント頻度を指定します。FM/IMS:
- バッチ編集ジョブで、セグメントが挿入、削除、または置換されるたびに、カウントを 1 ずつ増やします。
- カウントが「バッチ編集」チェックポイント頻度と等しいときに、チェックポイントを発行します。
有効範囲は 1 から 99999 までです。
2 つの値をコンマで区切って括弧内に指定すると、最初の値は BMP モードに使用され、2 番目の値は DLI モードに使用されます。単一値を指定すると、この値は BMP および DLI の両モードに使用されます。
このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMS は FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または「(100,100)」 (その他の場合) を使用します。
このパラメーターに指定された値をユーザーがオーバーライドできないようにするには、UIEBFREQ=N を設定します。