VCURUDT
- VCURUDT
- 関数がデータベースのテンプレートを生成する際に、ビューと基準セットに適用される使用規則を指定します。
- C
- ビューまたは基準セットは、データベース内の各セグメント用に 1 つ以上のレイアウトが提供されている場合に限り、そのデータベースで使用できます。データベース内の各セグメント用に 1 つ以上のレイアウトが提供されている場合、この機能は、データベース用に生成されたテンプレートにビューまたは基準セットの選択情報を追加して作成された複合のビューまたは基準セットを使用します。
- R
- ビューまたは基準セットは、データベースに対して生成されたテンプレートと同じフィールドがある場合に限り、そのデータベースで使用できます。生成されたテンプレートと同じフィールドがある場合、この機能ではユーザーによって指定されたビューまたは基準セットが使用されます。
VCURUDT = C はデフォルト設定で、この設定が推奨されています。
このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMS は FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または C (その他の場合) を使用します。
ユーザーは、このパラメーターに指定された値をオーバーライドできません。