TPLLIBn


1 TPLLIB1=
2.1! FMN.TEMPLATE
2.1 dsname

1 TPLLIBn=dsname
TPLLIBn
ここで、n は 1 から 6 の範囲の数値で、FM/IMS 機能が使用するテンプレートが格納されているデータ・セットの名前を指定します。

このパラメーターはオプションです。ただし、TPLLIB パラメーターを指定する場合は、その前の TPLLIB パラメーターも指定する必要があります。例えば、TPLLIB3 パラメーターを指定する場合は、TPLLIB1 パラメーターと TPLLIB2 パラメーターも指定する必要があります。

FMN1POPI マクロ・ステートメントで TPLLIB パラメーターが 1 つも指定されなかった場合、FM/IMS は、FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された TPLLIB 値 (このステートメントで指定されている場合) または FMN.TEMPLATE (その他の場合) を使用します。

このパラメーターに指定された値をユーザーがオーバーライドできないようにするには、UTPLLIB=N を設定します。