IMSBKO


1 IMSBKO=
2.1! Y
2.1 N
IMSBKO
DLI モードで稼働している IMS 機能で File Manager/IMS 疑似アベンドが発生した場合に、動的バックアウトを実行するかどうかを指定します。
Y
DLI モードで稼働している IMS 機能で File Manager/IMS 疑似アベンドが発生した場合に、動的バックアウトを実行します。

IMSBKO=Y を指定すると、ユーザーは、DLI モードでのデータベースの編集中に、UNDO または CANCEL コマンドを使用できます。

N
DLI モードで稼働している IMS 機能で File Manager/IMS 疑似アベンドが発生しなかった場合に、動的バックアウトを実行します。

このパラメーターは、FM/IMS 機能が IMS ログ・データ・セットを使用して稼働している場合にのみ有効です。

このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMSFMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または Y (その他の場合) を使用します。

このパラメーターに指定された値をユーザーがオーバーライドできないようにするには、UIMSBKO=N を設定します。