EDITFREQ
- EDITFREQ
- データベースを編集するときの自動保存機能の頻度を指定します。つまり、「編集」チェックポイント頻度を指定します。
AUTOSAVE をオンに設定すると、FM/IMS は以下を実行します。
- アクション・キーが押されてデータの変更が要求されるたびに、カウントを 1 ずつ増やします。
- カウントが「編集」チェックポイント頻度と等しいときに、チェックポイントを発行します。
有効な範囲は 1 から 99 です。
2 つの値をコンマで区切って括弧内に指定すると、最初の値は BMP モードに使用され、2 番目の値は DLI モードに使用されます。単一値を指定すると、この値は BMP および DLI の両モードに使用されます。
このパラメーターはオプションです。FMN1POPI マクロ・ステートメントで指定されなかった場合、FM/IMS は FMN1POPD マクロ・ステートメントで指定された値 (このステートメントで指定されている場合) または「(1,1)」 (その他の場合) を使用します。
このパラメーターに指定された値をユーザーがオーバーライドできないようにするには、UAUTOSAV=N を設定します。