外部 REXX 関数
FM/Db2 は、「OS/390® TSO/E REXX 解説書」に説明されている組み込み REXX 関数のほかに、ユーザーが使用できる次のような外部 REXX 関数を提供します。
- CHANGE
- 文字ストリングを変更する
- CONTAINS
- 文字値を検査する
- FLD
- 現行入力レコードからのフィールドを参照する
- NCONTAIN
- 数値を検査する
- レコードを印刷する
- PRTCOUNT
- 印刷したレコード数を数える
- RECSIN
- 読み取ったレコード数を数える
- RECSOUT
- 所定のデータ・セットに書き込まれたレコード数を数える
- TALLY
- フィールド値を合計し、合計を報告する
- TM
- ストリングのビット値をテストする
- WRITE
- レコードを書き込む
注: これらの FM/Db2 特有の REXX 外部関数と、INREC および OUTREC 変数は、「Use REXX proc (REXX proc の使用)」フィールドで指定する REXX プロシージャーの中でしか使用できません。これらの関数および変数は、この FM/Db2 環境の外の REXX プロシージャーの中では使用できません。