SNGL 表示形式でのレコードの非表示または表示
SNGL 表示形式では、VIEW コマンドは使用できません。表示されているレコードと一致するように、現行レコード・タイプが自動的に変更されます。表示中のレコードを形式設定するのに使用されたレコード・タイプは、画面最上部に表示されます。
この表示形式では、シャドー行は表示されません。SHOW NOT OFF が有効になっていると、非選択レコードが非表示になり、SHOW SUP OFF が有効になっていると、抑制レコードが非表示になります。
「Next」機能キー (F11) または「Previous」機能キー (F10) を使用して SNGL 表示形式のレコードをスクロールする場合、非表示のレコードがスキップされていることは、レコード番号 (画面の右上隅に表示される) がそれに応じてスキップされることでしか分かりません。
非選択レコードを SNGL 表示形式で表示する場合は、データを形式設定するのに使用されるレコード・タイプは、非選択レコードを表示する前のレコード・タイプです。
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