SAF ルール制御による監査が有効で、監査可能
SAF ルール制御による監査が有効で、監査を実施できる場合、監査ログを作成するかどうかについての実際の決定は、存在する SAF ルールに依存します。
制御レベルの監査アクセス権限を持っている場合は、「Edit Entry (編集項目の入力)」パネルおよび「WebSphere® MQ Queue Editor Entry (MQ キュー・エディター項目入力)」パネルに「Create audit trail (監査証跡の作成)」オプションが表示されます。このオプションを選択すると、この関数およびリソースに対する他の SAF ルールがない場合は、レコードの挿入、削除、または変更の監査が記録されます。この関数およびリソースに SAF ルールが既に存在する場合は、その SAF ルールの中で指定された監査レベルが適用されます。