EPC - End Processingユーザー出口パラメーター・リスト
オフセット | タイプ | アクセス | 長さ | 名前と説明 | |
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10 進 | 16 進 | ||||
0 | (0) | CHAR | R/O | 4 | VERSION パラメーター・リストのバージョン (現在は 0002)。 |
4 | (4) | CHAR | R/O | 4 | (予約済み) |
8 | (8) | CHAR | R/W | 1 | IS_DUPLICATE 重複する障害 (Y/N)。 |
9 | (9) | CHAR | R/W | 1 | SUPPRESS_MINIDUMP ミニダンプの抑止 (Y/N)。 このフラグは、MaxMinidumpPages オプションの設定と この障害で予想されるミニダンプのページ数に基づいて Fault Analyzer によって設定されます。これは、End Processingユーザー出口でオーバーライドできます。 |
10 | (A) | CHAR | R/O | 1 | (予約済み) |
11 | (B) | CHAR | R/W | 1 | SUPPRESS_FAULT_ENTRY リアルタイムの場合はヒストリー・ファイル障害項目を抑止し、障害項目リフレッシュの場合はヒストリー・ファイル障害項目を更新しません (Y/N)。 |
12 | (C) | CHAR | R/O | 15 | (予約済み) |
26 | (1A) | CHAR | R/O | 5 | MINUTES_SINCE_LAST_DUP 重複する最後の障害が記録されてから経過した分数 (nnnnn)。ブランクの場合は、重複する障害がなかったことを示します。 注: 分数がこのフィールドの制限を超えるときは必ず 99999 という最大値が使用されます。 |
31 | (1F) | CHAR | R/O | 1 | ANALYSIS_SUCCESSFUL 正常な分析 (Y/N)。 正常に分析が行われたかどうかの基準は、次のとおりです。
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32 | (20) | CHAR | R/O | 88 | (予約済み) |
120 | (78) | CHAR | R/W | 1 | SUPPRESS_DUMP ダンプの抑止 (Y/N)。 このフラグは、MVS™ システム・ダンプまたは CICS® トランザクション・ダンプの抑止に影響します。詳しくは、ダンプの抑止を参照してください。 |
121 | (79) | CHAR | R/O | 63 | (予約済み) |