エラーが起こった理由の判別

エラーが検出された行の接頭部フィールドに「E」と入力して、そのエラーに関する詳細情報を取得することができます。エラー情報パネルが、Db2® が変更操作を拒否した理由の説明とともに表示されます。

接頭部域に SQLCODE が表示される場合は、そのエラーの詳細な説明について、Db2 UDB for z/OS Messages and Codes を参照してください。

一部のエラーは、参照保全 (RI) の制約違反の結果です。RI 関係が 2 つの表に適用されている場合には、これらのエラーは接頭部域の右端位置の R の表示によって示されます。

2 つの表に適用される RI エラーがある行に対しては、RE 接頭部コマンドを使用して、別の FM/Db2 編集セッションを開始することができます。この新規セッションは、RI エラーの影響を受けた他方の表に対する編集セッションです。

関連タスク

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