データ・タイプの表示
SNGL 表示形式では、TYPE 基本コマンドを使用して、各表示列のデータ・タイプ (および非数値列の場合は、列の長さ) を表示または非表示にします。
- データ・タイプの詳細が現在表示されていない場合は、FM/Db2 は、各列の データ・タイプの詳細を示す追加の列を (名前列とデータ列との間に) 表示します。
TYPE 基本コマンドを TABL 表示形式で入力しても、画面は変わりません。しかし、SNGL 表示形式に変更すると、追加の列の表示状況が反転します。
- データ・タイプの詳細がすでに表示されている場合には、TYPE 基本コマンドはそれを画面から除去します。
注: データ・タイプの詳細については、以下のパネルで「Show data type (データ・タイプの表示)」オプションを選択して表示できます (TABL、 SNGL、またはその両方の表示形式)。
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