Db2® 特権の管理

「Privileges (特権)」ユーティリティー機能は、Db2® 特権の表示、認可、および取り消しを行うために使用します。

以下の機能を実行するには、「Manage Db2® Privileges (特権の管理)」パネルを使用します。

Db2® 特権の管理に使用できる機能が 特権機能 に示されています。
1. 特権機能

この表には 3 つの列があります。

特権タイプ 許可する 失効
Database あり あり
Table space あり あり
表/ビュー あり あり
あり なし1
Plan (計画) あり あり
パッケージ あり あり
コレクション (collection) あり あり
スキーマ あり あり
Distinct type (特殊タイプ) あり あり
関数 あり あり
Stored procedure (ストアード・プロシージャー) あり あり

「Manage Db2® Privileges (Db2 特権の管理)」パネルを表示するには、以下を行います。

  1. 「Primary Option Menu (基本オプション・メニュー)」パネルから、3 (「Utilities (ユーティリティー)」) を入力して「Utility Functions (ユーティリティー機能)」パネルを表示します。
  2. 「Utility Functions (ユーティリティー機能)」パネルから、5 (「Privileges (特権)」) を入力します。

関連するタスク

関連した参照

1 特定の列の特権を取り消すことはできません。該当する表の特権を取り消す必要があります。