パネルとフィールドの説明
Process Options Help ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── File Manager Index List Command ===> Data set name FMN.XFIND.INDEX.DIR Member pattern _ Jobcard _ Reuse Name Description Date Changed Size _ DEMO1 EXECs, Panels, Messages, and Skeletons 2022/03/20 11:51 13 _ DEMO2 COBOL Source files 2022/03/20 11:51 20 _ DEMO3 JCL and PROCLIB data sets 2022/03/20 11:51 15 ******************************* Bottom of data *******************************
- データ・セット名
- これは、索引メンバーを含むインデックス・ディレクトリー・データ・セット名です。
ヒストリー・リストから選択する場合は、このフィールドをブランクのままにしておきます。
総称名を入力して、一致するデータ・セット・リストから選択することができます。総称名では、パーセント (%) 記号を使用して 1 つの修飾子内の 1 文字を表し、アスタリスク (*) で任意の数の文字を表します。2 つのアスタリスク (**) は任意の数の修飾子内の任意の数の文字を表します。
カタログ内にデータ・セット名が見つからない場合は、データ・セットを割り振るプロンプトが表示されます。注: 索引データ・セットが正しいファイル属性で定義されていることを確認するには、割り振りに割り振りダイアログを使用します。 - Member pattern (メンバー・パターン)
- メンバー・リストをフィルター処理するメンバー・パターンを指定します。
- Jobcard (ジョブ・カード)
- 索引作成ジョブのジョブ・カードを指定するには、スラッシュ (/)を入力します。注: データ・セットが作成される前に索引メモリー内に作成されるため、必ず REGION=OM を使用します。
- 再使用
- 索引の作成時にデータ・セットを削除して定義するのではなく、既存の割り振りを再利用するには、スラッシュ (/) を入力してこのオプションを選択します。注: .データ・セットのサイズは作成される索引に正確に合わせて調整されるため、デフォルトの動作を使用することをお勧めします。このオプションは、データ・セットが割り振られているもの、別のアドレス・スペースに対してオープンされていないことが原因で、削除または定義を実行できない場合にのみ使用できます。