リストおよび REXX exec ライブラリーのポインティング

DataSets オプション (DataSets) により、リスト・ファイルまたはサイド・ファイルの保管場所を指示できます。指定は累積的に行われるため、グローバル値を指定してから、これに特定のジョブまたは障害再分析のための追加オプションを指定できます。コンパイラー・リストまたはサイド・ファイルは、ユーザー出口を介して指定することもできます。詳しくは、コンパイラー・リスト読み取りユーザー出口を参照してください。

リストおよびサイド・ファイルのデータ・セットとは別に、ヒストリー・ファイル、REXX exec ユーザー出口ライブラリーなど、他のデータ・セットを選択するために DataSets オプションを使用することもできます。