SQL の編集
SQL 基本コマンドを入力することによって入力した SQL は、編集することができます。入力した SQL は、一時データ・セットにコピーされ、ISPF 編集セッションが開始されます。編集セッションが完了すると、一時データ・セットは「Enter, Execute and Explain SQL Statements (SQL ステートメントの入力、実行、およびエクスプレーン)」パネルの入力域にコピーして戻されます。
SQL を編集するときには、以下のことが可能です。
- それを後で使用するためにデータ・セットに保管する (ISPF 編集 CREATE コマンドを使用)。
- 前に保管した SQL を検索する (ISPF 編集 COPY コマンドを使用)。
- SQL を構成するために ISPF エディターの能力を活用する。
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