行選択基準の対話式での開発

慣れていない Db2® 表またはビューを表示または編集することが必要な場合があります。この場合、表またはビューの一部の行だけを表示 (場合によっては変更) する必要があります。FM/Db2 表示および FM/Db2 編集では、興味のある行を識別し、FM/Db2 がロードするデータを行選択基準を使用して制限するのを、対話式に支援するオプションを提供しています。

この方法を使用するには、「Edit template (テンプレートの編集)」および「Re-edit template (テンプレートの再編集)」オプション (A を使用) を設定して、エディター・ダイアログの動作を変更する必要があります。次に、データ表示と「Column Selection/Edit (列の選択/編集)」パネルとを交互に切り替えて、必要な行が正確に識別されるまで、行選択基準を調整することができます。