FM/Db2 が監査ログ・レコードを書き込む場所の制御
SAF を使用して、FM/Db2 が監査ログ・レコードを SMF、ユーザーの監査ログ・データ・セット、またはその両方に書き込むかどうかを制御できます。
以下の表で、SMF およびユーザーの監査ログ・データ・セットへの FM/Db2 ロギングの制御に使用する SAF FACILITY クラス・リソース名を示します。
| FACILITY クラス名 | 目的 |
|---|---|
| FILEM.AUDIT2.<ssid>.TOSMF | FM/Db2 の SMF への監査を使用可能または使用不可にします。 |
| FILEM.AUDIT2.<ssid>.TODSN | FM/Db2 のユーザーのデータ・セットへの監査を使用可能または使用不可にします。 |
の例を参照してください。