Fault Analyzer レポートの表示域の拡大
ISPF では、幅が 80 を超える画面サイズがサポートされています。Fault Analyzer でより幅の広い画面を使用できるようにすると、オンライン・レポートの読みやすさが大幅に改善され、左右のスクロール・コマンドを使用する必要がなくなります。
手順は以下のとおりです。
- 画面サイズ調整の技術的詳細で設定されている技術要件を満たしていることを確認します。
- 使用するエミュレーター設定 (27x132 など) を変更します。
- ISPF にログオンします。
- ISPF オプション 0 に移動します。任意のコマンド行に
SETTINGS
を入力すると、同じ画面が表示されます。 - 画面フォーマットを DATA または MAX に設定します。DATA と MAX の動作の違いの説明については、関連する ISPF 資料を参照してください。