WIDEPRT


1 WIDEPRT=
2.1! YES
2.1 NO
WIDEPRT
新規印刷出力データ・セットのレコード長とブロック・サイズを指定します。
YES
File Manager は、割り振られる (新規) 印刷出力データ・セット (オンライン) または SYSPRINT 割り振り (バッチ) に対して、最大レコード長 32756、最大ブロック・サイズ 32760、レコード・フォーマット VBA を使用します。これはデフォルトであり、以前の動作と同じです。

最大レコード長/ブロック・サイズは、File Manager オプション WBLKSIZE および WLRECL で上書きできます。

NO
File Manager は、割り振られる (新規) 印刷出力データ・セット (オンライン) または SYSPRINT 割り振り (バッチ) に対して、レコード長 133、ブロック・サイズ 137、レコード・フォーマット VBA を使用します。

PRINTDSN パラメーターで指定されているように、ユーザーが印刷出力データ・セットを事前割り振り済みである場合、このデータ・セットのレコード長とレコード・フォーマットは変更されません。また、File Manager によって印刷出力データ・セットがいったん割り振られてオープンされた場合、そのようなデータ・セットの属性は、例えば SET コマンドの使用によって、再び変更することはできないことに注意してください。

WIDEPRT が NO に設定されている場合、出力データ・セットの現行のレコード長を超えるすべての印刷出力は、警告なしで切り捨てられます。