SMFNO
- SMFNO
- 監査ロギング用の SMF レコード・タイプを指定します。128 から 255 までの値か、または 0 を指定できます。デフォルトは 0 です。
注:
- SMFNO=0 を指定すると、監査ロギングでは SMF レコードを作成しないことを示します。
- File Manager Base component がこのパラメーターに指定された値を使用するのは、SYS1.PARMLIB (またはその連結) の FMN0PARM メンバーの FMAUDIT パラメーターが SAF_CTRL=NO を指定する場合のみです。
- FM/IMS がこのパラメーターに指定された値を使用するのは、SYS1.PARMLIB (またはその連結) の FMN1PARM メンバーの FMAUDIT パラメーターが SAF_CTRL=NO を指定する場合のみです。
- FM/Db2 がこのパラメーターに指定された値を使用するのは、SYS1.PARMLIB (またはその連結) の FMN2PARM メンバーの FMAUDIT パラメーターが SAF_CTRL=NO を指定する場合のみです。
- FM/CICS がこのパラメーターに指定された値を使用するのは、SYS1.PARMLIB (またはその連結) の FMN3PARM メンバーの FMAUDIT パラメーターが SAF_CTRL=NO を指定する場合のみです。
- FMAUDIT パラメーターに SAF_CTRL=YES を指定した場合、監査ロギングは SAF によって制御され、File Manager はこのパラメーターを無視します。