PRINTDSN
- PRINTDSN
- PRINTOUT オプションに PRINTDSN が指定されたときに File Manager の印刷出力が送信される一時印刷データ・セットの名前を指定します。
このデータ・セットに対して任意の有効な名前を指定できます。PRINTDSN の高位修飾子として &&USER. を指定すると、このデータ・セット名が持つ高位修飾子は、ユーザー ID になります。PRINTDSN の高位修飾子として &&PREFIX. を指定すると、このデータ・セット名が持つ高位修飾子は、TSO 接頭部になります。
印刷データ・セットの内容を表示するには、PB コマンド (印刷ブラウズ)、またはオプション 3.9 を使用します。印刷ブラウズについては、「File Manager」の『File Manager for z/OS User’s Guide and Reference からの印刷』を参照してください。