フィールドまたは桁の位置決め
SNGL および TABL 以外のすべての表示形式では、「Col」フィールドに桁番号を入力して、Enter キーを押すことによって、特定の桁までスクロールできます。
SNGL および TABL 表示形式で、フィールド参照番号またはフィールド名のいずれかを使用する、LOCATE 基本コマンドを使用して、特定のフィールドまでスクロールできます。例:
LOCATE #5
または
LOCATE Age
フィールドが配列の 1 つの項目であるときには、見つけたい出現箇所を識別できるように添字を括弧で囲んで指定する必要があります。フィールドが多次元配列の一部の場合、配列の次元ごとに添字を指定しなければなりません。例:
L #7(5)
L #9(2,3)
TABL 表示形式では、LOCATE コマンドは、指定したフィールドが左端の可視フィールドになるようにビューをスクロールします。1 つのフィールドに位置付けると、「Down」(F8) または「Up」(F7) コマンド (機能キー) を 使用してセグメントをスクロールして、同じ相対フィールド・ビューを維持することができます。
SNGL 表示形式では、LOCATE コマンドは、指定したフィールドが上端の可視フィールドになるようにビューをスクロールします。1 つのフィールドに位置付けると、「Next」(F11) または「Prev (戻る)」(F10) コマンド (機能キー) を使用してセグメントをスクロールして、 同じ相対フィールド・ビューを維持することができます。
関連トピック