ストリングの変更

データを編集しているときには、CHANGE 基本コマンドを入力することにより、 複数のセグメントのデータを変更できます。

例えば、ストリング「“JAMES?」の次のオカレンスを「“JIMMY?」に変更するには、コマンド行に次のように入力します。

C JAMES JIMMY

検索ストリングの次のオカレンスを変更するには、RChange コマンドを入力します。

「“JAMES?」のすべてのオカレンスを「“JIMMY?」へ変更するには、コマンド行に次のように入力します。

C ALL JAMES JIMMY

前の CHANGE 基本コマンドで指定したものと同じストリングを検索するには、検索ストリングにアスタリスク (*) を指定します。

前の CHANGE 基本コマンドで指定したものと同じ置き換えストリングを使用するには、置き換えストリングにアスタリスク (*) を指定します。

データ内の接頭部として現れる個所のみにストリングの検索を限定するには、PREFIX パラメーターを指定します。

データ内の接尾部として現れる箇所のみにストリングの検索を限定するには、SUFFIX パラメーターを指定します。

データ内の「ワード」として現れる個所のみにストリングの検索を限定するには、WORD パラメーターを指定します。

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